肥満軍人に「NO」 米軍メニュー、低脂肪健康食に改善へ
(以下引用)
米国務省幹部とオバマ大統領夫人は9日、米軍の食事メニューの栄養基準を改正し、脂肪分を引き下げ、軍の作戦能力を高める計画を発表した。
新基準によると、メニューには今後、果物、野菜、米穀など低脂肪食品が多く取り入れられる。軍基地の食堂や自動販売機、カフェテリアではより健康な食物を 提供。軍のメニュー改善は20年ぶり。新基準は今後数ヶ月で1100以上の米軍飲食施設で適用される予定だ。米国務省は「肥満は社会問題化しているだけで なく、国家安全問題にもつながる」とみている(保健担当副次官補)。
米ホワイトハウスの統計では、17~24歳の米国人の4分の1以上は体重が標準以上。ある国務省幹部によると、現役軍人にも肥満者が多くなっており、部隊の即戦力に悪影響が出ているという。
ダイエット計画はまず、現役軍人と家族、退役軍人を対象とする。(肥満)解消は、疾患予防に有利で、部隊の保健部門の負担軽減も可能に。米軍の飲食支出は年間約46億5000万ドル。肥満と肥満関連疾患にかかる軍人のケアには、約11億ドルが費やされるという。
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